プーケットのダイビングスポット・ピピ島編🏝①
こんにちは!Hiromiです✌️
今日紹介するものは、プーケットの人気ダイビングスポット「ピピ島」です🌊
ピピ島はあのレオナルド・ディカプリオ主演の映画「ザ・ビーチ」の舞台にもなったピピ島でのダイビング情報を紹介していきます。
ピピ島はプーケットの南東約48km、クラビの南約42kmに浮かぶ6つの島の総称です。
ピピ島近くにはダイビングスポットが数多くあり、ハイシーズン、ローシーズンによって潜る場所が変わります。
プーケットのチャロンピアからダイビングボートで約3時間(長いw)スピードボートをチャーターすると約1時間!どちらの方がいいのか人によりますが、船酔いをしやすい方はダイビングボートをお勧めします。
スピードボートは内臓が飛び出そうなくらい飛びますw
ピピ島ダイビングツアーは3ダイブとなっており、2ダイブピピ島周辺で潜りもう1本はマリンパークとういうポイントで潜ります。(日によっては3ダイブピピ島)
(天候によっても変わります)御了承下さい。
では、早速ダイビングポイントを紹介していきますね👌🏻
まず1つ目のポイントは「Vida Nok」というポイントです!「Vida Nok」は島の名前をそのまま取って、このポイント名になってます。「VIda Nok」はピピ島の西側にある島で、他の島と比べて小さい島となってます。
何より、今一番おすすめしたいポイントがここのポイントです!
波は少し有り、水温は大体30度、透明度は10〜30mで日によって左右されやすいポイントです。そんな中なぜ自分がここのポイントをおすすめするのか?
魚がとにかく多いんです!!🐠
まるで魚の宝石箱やー‼︎的な感じですw
この魚は、フエダイ科のキンセンフエダイという魚でこの魚が群れるとゴールデンウォールと呼ばれています。
まさに「金の壁」ですね‼︎
今はこのゴールデンウォールと呼ばれるキンセンフエダイの群れが4つも見れて、とても圧巻ですよ‼︎🐠
大体見れる深度は13〜18mなので、ライセンス取ったばかりの人も見れる深度なのでおすすめです🐠
他にも色々な魚がいて、クマノミ系だったらクラウンアネモネフィッシュ、セバエアネモネフィッシュ、トマトアネモネフィッシュ、スカンクアネモネフィッシュなどもいたりします!🐠
他にも、ブラックチップシャーク(ツマグロ)が水深2m〜5mほどの浅い深度で見られます!上にはシュノーケラーが結構いますw
他にもカメ(アオウミガメ)(タイマイ)などもたまに見られますよ🐢
このように数多くの魚がいます!透明度が悪い時もありますが、魚の群れは圧巻です🐠
上級者から初心者まで楽しめるポイントとなっているのでぜひ一緒に潜りましょう!✌️
カメラがあるのならカメラを持ってくることをおすすめします!!
後編は明日書こうと思います✏️