Life is a Journey

心のコンパスの向く方へ

タイ・プーケットの海(ダイビング)

こんにちは!Hiromiです。

 

タオ島からプーケットに移動して来て、4ヶ月弱経ちました。

そんな中で少しずつプーケットにいる魚や、海の状況などを何個かに分けて書いていこうと思います!

 

プーケットのダイビングは4つの方面に分かれています。

まずはラチャヤイ島です。

 

ラチャヤイ島は、プーケットの港からダイビングボートで1時間半くらいの場所にあります。

ラチャヤイ島にはたくさんのポイントがあり、シーズンによって行くポイントが変わります。

その中でも個人的に好きなポイントはBAY1というポイントです!

BAYとはタイ語で湾内の湾という意味です。その湾が1〜5まであります。その中でなぜBAY1をお勧めするのか!

 

少しどういうポイントなのかを説明していきます。

まず透明度は平均18mくらいでプーケットのローシーズンに結構入るポイントです。

波は湾内なのでそこまで入ることはないですが、たまに揺れるときはありますw

 

このポイントの醍醐味は何と言っても沈没船です🛳

沈没船は人工的に沈められた船です。

一応中には入れたりもします。意外に小さいですが、マクロがいたり、ワイドでも沈没船の中にツバメウオがいたり、なかなか面白いです。

↓こちらは中の写真です。

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沈没船の近くには、イエローテールバラクーダ(タイワンカマス)の群れなども出たりします!以外に群れていて圧巻です。バラクーダの中では一番小さい種類ですが群れになると迫力がありますね!

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ちなみに沈没船の外見はこちらです。↓

船の上にはインド洋固有種のインディアンダッシラスなどもいて面白いですよ!!

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そして何と言っても今のこのポイントの主役はこの子です!

オオモンカエルアンコウです!今この子達が2匹います。だいたい大きさは20cmくらいで、カエルアンコウの中では一番大きい種類です!

毎回この子を見つけると興奮しちゃいます✌️

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他にもマクロでムカデミノウミウシというものがいたり、チンアナゴ、ホタテウミヘビなど様々な種類の魚がいて、とても楽しいポイントです。透明度もいいときは30mを越える時もあり、透明度、魚、両方楽しめるポイントなのでオススメです。

体験ダイビングもここのポイントでできますが沈没船は深すぎていけません。

初心者から上級者まで幅広く楽しめるポイントになってるので、ぜひプーケットきた際はお申込みください!

一緒に潜りましょう!